関本和弘
セキモトワコウ
48歳
1976年生まれ。大念寺副住職。親戚血縁の大部分がお寺関係者の中で育つ。何の疑問もないままに育つが小学生の頃友達に言われた何気ない一言「おまえんちって人死んだら儲かるんやろ?」に衝撃を受け、お寺からの脱出を計る。カトリック系高校卒、某大学水産学科卒、某大学院修了直後、友人の自死で初めて自分は僧侶であったと自覚する。
25才にして入寺。寺務の傍ら自殺防止の相談ボランティアを経て、現在は犯罪加害者の相談を聴くボランティアをしています。
融通念仏宗布教師会所属布教師